ナンバ走り

「ナンバ走り 古武術の動きを実践する」(矢野龍彦 金田伸夫 織田淳太郎共著)を読んだ。以前、NHK教育テレビで、バスケットボール部が古武術の動きを取り入れ練習している様子を見た事があった。古武術といえば、甲野善紀氏が、一時期当時巨人の桑田真澄投手を指導し、復活をした事が知られているが、その後本屋でこの本を何回か見かけたものの、買う気になるまでには至らなかった。
ところが、長く運動をしていなかったら、最近ちょっと走っただけで足を肉離れを起こしたり、すぐ痛めてしまう事もあって、このまま剣道でもしようものなら、もっと大きな怪我でもしかねないと思い、捻らず、うねらず、踏ん張らないという、従来のスポーツ界の流れとは異なる指導について書かれたこの本をようやく買う気になったわけである。
ただ、まだこの古武術の動きを取り入れる事は、どの種目にも有効であるとは限らず、取り入れる事でうまくいく可能性を秘めた部分である。
ポイントは「肉」ではなく「骨」を意識する事である。これが文字通り「コツ」をつかむ事になる。そうする事により、骨盤や肩胛骨の可動域を広げる練習を通して、予備動作のない動きや疲れない、怪我をしない動きへとつながっていく。理にかなったこの動きではあるが、どう取り入れるかが大切である。しかし剣道の動きは、もともと共通する部分が多いので、研究してみたい。
ナンバ走り (光文社新書)
光文社
矢野 龍彦

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